北九州市若松区沖響灘洋上風力発電事業(25基)建設中止を求める署名を提出
2024年2月 建設中止を求める署名426筆を提出。また、事業を誘致した北九州市の市長と共同出資企業5社(社長)に対して見解を求める。
署名提出について、新聞・テレビ等各社に取材・報道のお願いをしましたが、メディアの関心が薄いのか、私たちの訴えが弱かったのか、問い合わせもなく、報道もされませんでした。
北九州市民はもちろんですが、国内に広く、「北九州市でも洋上風力発電建設反対の署名が出された」ことを、みなさまのSNS(ホームページ、ツイッター、フェイスブック等)で発信・拡散していただければありがたいです。
「反対してもどうせ建設されるのだから…」との冷ややかな声も聞かれますが、野鳥をシンボルとした保護団体としては、野鳥たちの代弁者として、野鳥たちの生息環境を守るという信義に基づいて、今後もひるむことなく、活動していきます。
Gooブログ「野鳥にもやさしい風力発電であってほしい」をご覧いただければ幸いです。
☆彡みなさま、これからも頑張っていきましょう!
「風力発電が野鳥に与える影響を考える会北九州」代表:前田伸一