秋保のメガソーラー建設予定現場をドローンで撮影した画像を公開~秋保再エネ問題連絡会

宮城県仙台市秋保のメガソーラー建設予定現場をドローンで撮影した画像を、秋保再エネ問題連絡会が公開し、山の保全を訴えています。
秋保では、600ヘクタール(1800000坪、東京ドーム127個分)の日本で最大級の超大規模メガソーラーが計画されています。

ソーラーパネルで覆われてしまうと豊かで美しい山々が銀色に覆われてしまいます。

秋保は市街化調整区域なので、太陽光パネル製造工場と蓄電池建設の計画は、仙台市に意見書を提出して止められました。
しかし、秋保の山は、10年程前に「住宅地にする」と言って地権者が騙された形で8割近く買い取られたままです。
近くにある太白カントリークラブでは裁判で負けてメガソーラーの建設が進んでいますが、秋保の方も太白カントリークラブと同じ会社です。土地を取得する時、同時にFITとIDを取得しています。

まだ、メガソーラーが建てられる恐れがあります。
オンライン署名はこちらから↓
https://voice.charity/events/1321

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